はつおい歯科室べいちょうです。
ホリエモンこと堀江貴文さんが言っていた言葉でなるほどなと思った話ですが。
納得できないと動けないとかって言う人は、よっぽど自分に自信があるか、人の事を‥‥
という様な事を言っていまいした。雑ですみません(笑)
調べてみると「納得しないと動かない症候群」なんていう本もあるみたいです。
こういう人、多いですよね。なんて、思ってしまいます。
自分もそういう部分はあるのですが、比較的「まずやってみよう」「まず受け入れよう」の精神ではいる様にしています。
ところで、こういう人名を出したりすると「この人は嫌い」とか「あの人はちょっと」とか人の好き嫌いで話を聴いたり聴かなかったりする人がいますよね。
ホリエモンさんは賛否の分かれる人だと思うので、この名前を読んだだけでもう閉じてしまって、ココは読んでいない人が大半かと思います。
なので安心して書きますが(笑)
好き嫌いは誰しもあると思うのですが、その人が嫌いだからその人の言葉には耳を貸さない、というのは、筋が通っているようで通っていないですよね。
「嫌い」というのは人それぞれなので反論って出来ないんです。だからそれを言うと場の意見を支配できたような、論破できたような雰囲気で成功したと思っちゃっているだけで、「嫌い」を持ち込んだ時点でもう話は終わりになってしまうと思うんです。一方「好き」には反論する事が出来る空気がありますよね。
やっぱり否定する言葉には何かしらパワーがあるのだと思います。(負のパワーですが。)
場の空気や意見を支配したい方は是非、所々で“嫌い”を使ってみてください。みんな「なるほど」みたいな言葉で困った顔をしていると思います。
また「嫌い」をよく使う人を見て見て下さい。きっと、私の意見が採用された。みたいな雰囲気で得意げな顔をしていると思います。
全て偏見ですけどね。最終的に素直な人には勝てない、という事と、好き嫌いで判断すると損するんじゃないかな、という事と、人の意見を聴くことが出来るのはとてもすごい能力だな、と思う。
そんなお話でした。