時には季節のせいになどして

はつおい歯科室 べいちょうです。

3月に入ってからというもの、どこかソワソワして、気持ちがざらざらすると言いますか。 メランコリーと言いますか、何でしょう。ずっと心がざわざわしている感じで落ち着きません。

「春眠暁を覚えず」とはよく言いますが、私の場合は少し違います。 深夜にふと目が覚めてしまって、なんだか不安で、もう一度目を閉じたくなくなったりするのです。とは言え、いつの間にか意識が途絶えて、朝日に起こしてもらう訳ですが。

なんでしょうね。一体、何が不安なんでしょう。

先日、**「現代人は正解を探すのが得意」**という記事を見かけました。 これはもちろん皮肉です。 「自分でじっくり考えて自分なりの回答を出せない」とか、「すぐに検索をして“ただの正解”だけを手軽に得ようとする」とか、「人に聞いて回り道をして得られる“むだな知識”を軽蔑する」とか。そんな意味で書かれていた言葉でした。

私もつい、自分のこの「不安感」の正解(理由)を、手っ取り早く探そうとしてしまいます。 しかし、自分でいくら探っても考えても、結局は「自分の至らないところ」にばかり行き着いてしまい、更なるメランコリーが訪れるだけなのです。

そんな時には、いっそ季節のせいにしてみたいなと思いました。

ふだんなら「言い訳」を好まない私ですが、時に言い訳が心の安定に一役買っている事は否定できません。 「春の入り口で、気候も不安定だから仕方ないよね」 そんな風に、今月は春のせいになどして、心の回復を静かに待とうかなぁと思っている訳です。

気が付かれている方も多いかと思いますが、このブログは「予約投稿」をしております。 私が今この文章を書いているのは「3月7日」で、皆さんの元へ投稿されるのは「3月29日」の予定です。

このタイムカプセルが開いてブログが公開される頃には、私のこのざわざわした心も、春の陽気のようにすっかり晴れているといいなと思いながら。

WEB予約はこちらから
WEB予約はこちらから