舌や粘膜が汚れることがあるので、 時々ガーゼなどでお口の中を拭ってあげましょう。将来歯磨きをする準備として、お口の中を触られることに慣れてもらうことが大切です。

歯磨きは歯が生えたら必要です。保護者の方が歯磨きをしてあげてください。一般的に、3歳を過ぎないと歯ブラシをうまく動かせないといわれているため、低年齢のうちは本人に歯ブラシを持たせて慣れさせる、歯ブラシを習慣にすることが大切です。ただし、必ず保護者の目の届くところで歯ブラシを持たせてください。

お口の中の汚れのことをプラーク（歯垢）と言います。プラーク中の細菌が出した酸によって歯のエナメル質が溶けることでむし歯になります。毎日の歯みがきで落とせる汚れは約6割と言われています。そのためむし歯になってしまいます。定期的に歯科医院で検診を受けましょう。

痛みは緊張感によって強まります。リラックスして頂けるように、カウンセリングの上で進めてまいります。
麻酔の練習や治療の練習なども必要に応じて行います。
まずはご相談いただけましたら嬉しいです。

血流の増加で痛みが出ることがあります。強い痛みの場合は服薬や冷やすことで和らぐことがございます。ただ、根本的には解決できませんので、診療にいらして下さい。

内容によって大きく異なります。むし歯治療であれば20分から40分ほど、歯周治療であれば40分から60分ほどが目安となります。治療の段階やその時の状態によっても変わりますので、お時間が不安の場合もご相談くださいませ。

茶渋やタバコのヤニによる着色など、クリーニングで落とすことが可能です。また、ホワイトニングによって白くすることも出来ます。ただし、歯の神経があるか無いか等で治療法が変わりますので、詳しくはご相談ください。