朝起きるには

朝起きるには

はつおい歯科室べいちょうです。

私、物凄く早起きです(笑)
早い時は4時にはもう動き回ったりしている事も。
朝が苦手な人、多そうなのでなんとなく書いてみようと思いました。

結論書いてしまうと、起きるには「明るさ」が必要です。

目覚ましで起きると何だか寝起きが悪くありませんか?
実は私は、目覚ましで起きる事が殆どありません。
朝に予定があって、とか、確実にこの時間に動く必要があるとか
そういう時にしか目覚ましをかけません。

ふだんは6時にアラームをつけていますが、必ずそれより早く起きてしまって
アラームの予定を解除します。アラームに意味があるのか、ちょっと不明ですが
念のためにアラームは設定してあります。そして、起きたらすぐ行動できるタイプです。
起きたらすぐゴソゴソと動き回ったり庭に出たり散歩に行ったり。

それくらい、朝起きが得意なんです。
で、どうやって起きるかと言えば明かりです。

ちなみに、朝起きと早起きは違うらしいです。
朝早い時間に起きるのが早起き
朝起きてすぐ活動するのが朝起き みたいですよ!

私は去年、神奈川で単身赴任の様な感じでマンスリーマンションに住んでいました。
その部屋は日当たりが悪いうえに遮光カーテンで、朝が来ても真っ暗でした。
昔から朝は強いはずなのに、なんだか寝起きが悪い日が続きました。
目が覚めても体が思う様に動かないんです。起き上がれない事もありました。
調べてみると、目覚めには明かりが大切だ、という事でした。
数カ月間でしたが、起きるのが苦しく、起きたらまず電気をつけて明るくして、もう一度ベッドに入り、体のスイッチが入るのを待ってから動く、という感じでした。

今までの人生で、朝に困ったことが無かったものですから、結構つらい期間でした。

けど、「朝は身体が動かない」「目は覚めても起き上がれない」そんな方、結構いるんじゃないでしょうか?

寝つきが悪い人は遮光カーテンが手放せないかもしれませんが、シーリングライトであればライトにタイマーをつける事が出来るらしいです。スマートアクセサリーでも着けられたり、カーテンレールに装着してカーテンを開けてくれる物もあるそうです。

朝がどうにも苦手、という人は、明かりにひと工夫はいかがでしょうか?

ところで、歯の周囲には神経がたくさんあります。
歯ブラシをするとメラトニンという睡眠ホルモンが減少するらしいので、起き上がれない時には歯磨きを!と言いたいところですが、起き上がれなければ歯磨きは出来ないですよね。
目を覚ましたい時に試してみてください!!

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