インフル予防に歯みがき!発症10分の1に 歯垢を残すとウイルス“活性化”【Nスタ解説】

インフル予防に歯みがき!発症10分の1に 歯垢を残すとウイルス“活性化”【Nスタ解説】

はつおい歯科室べいちょうです。

インフル予防に歯みがき!発症10分の1に 歯垢を残すとウイルス“活性化”【Nスタ解説】
こんな記事を発見しました。以前から言われていることではありますね。
口腔内の環境が悪い場合に、他の感染症に感染しやすいのでは、という物です。COVID-19でも口腔内環境の改善が予防に効果的ではないか、という記事を読んだことがあります。

記事によると、歯周病原菌の出す酵素がウィルスを活性化させるのだそう。そこで、歯周病原菌の住処であるプラークを除去したところ、インフルエンザの発症割合が10倍近く変わる、との事。
「口腔ケア」の内容が曖昧ではあるものの10倍って凄いですよね。65歳以上の方を対象にしているそうなので、若年者よりも余計に命に関わる数字ですね。

感染予防に歯みがきを!もとい、感染予防にも歯みがきを!

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