はつおい歯科室 べいちょーです。
レポートをサボっております^^;
最近講習会やセミナーなどを受けまくっております。インプットばかりだと良くないようにも思いますが、なかなかブログへの更新ができておりません。
製茶を生業にされている方からお話を伺いました。
純情・すなおな心が大切で、すなおになるために日々勉強をしていると、お話しされていました。義理のご両親の事をわが親のようにお話しされていて、「感謝だな」「ありがたいな」と繰り返しおっしゃっていました。生活が乱れている時には気が付かないが、今になって振り返ると、今あるのは妻や親のお陰だと繰り返しお話しされていたのが印象的でした。
マクロビオテック料理の教室をされている方からお話を伺いました。
若いころから親の影響でマクロビオテックの生活をしていた一方で、過食症・拒食症に苦しんでいたそうです。食べてしまう事、吐いてしまう事に罪悪感を感じていて、それがさらに過食・拒食を進めてしまっていたそうで、「食べてもいいんだ」と思えたとたんに、それが治ってしまったとお話しされていました。苦しんで、克服したからこその言葉かと思いますが、心というのはそういう良い影響も悪い影響も出してしまう力があるようです。無理にでも「ありがとう」と夫に伝えたら家事を手伝ってくれるようになった!と明るく話されていたのが印象的で、自分が愛情を感じられていなかったから、「ありがとう」を渡せていたなかったし受け取れてもいなかった、とお話しされていました。
税理士法人をされている方からお話を伺いました。
若いころはインディーズバンドとしてCDを出したり一方で大学を中退したりといった生活だったそうですが、30歳を期にバンドを抜けて仕事をされながら、34歳で税理士の資格を取られたそうです。すごく勉強家の様で、いろいろな言葉を引用しながら、自分の理解を進めて勉強されているのがすごかったです。すなおに真摯に色々な事を実践をされていて、家庭で事件が起きたりしながらも、意固地にならずに他人の言葉を受けて行動に移されたことで、知らぬ間に良いことが起きていくようになったとお話しされていました。なかなか決まらなかった求人が、コンビニで声をかけられて採用に至ったというようなお話をされていて、驚きました。専門的なお仕事ですから、人の確保もむつかしいかと思いますので、すごいですね。「天からみて美しいと思えるか」を判断基準にしている。そんなお話が印象的でした。
凄い話ばかりで圧倒されていますが、いいことはいただきながら、悪いことは避けるように、取り入れていきたいですね。
〇実践項目
・感謝の気持ちを伝える
・「天からみて美しいと思えるか」を考える
・食べ物のおいしさを味わう
6月に入り厚くなりました。梅雨はいつから?じめじめすると体が知らぬ間に疲れます。疲れると知らぬ間に重さを感じますね。陽のあたる日には太陽に清々しさを感じて、雨の日には恵みの雨に感謝して、曇りの日には体をたくさん動かして、その日その時に良い物事を見つけたいですね。