はつおい歯科室 べいちょうです。
先日は医院を休診にさせていただき、スタッフの「接遇研修」を行いました。
社会に出て少し経つと、何が正しいのか分からなくなって独自の日本語を編み出したり、独自のルールを作り上げたりしてしまうものです。特に、歯科医院という閉鎖空間に籠りがちな私たちは、その傾向が強い気がします。 そのうち、患者さんに友達に接するように話すのをどこか誇らしげに思ったり、一般的には失礼にあたる言葉を平気で毎日のように使ったり。あるいは、恥ずかしい言葉遣いを「マニュアルだから」と強要してしまったり。本当に様々です。
しかし、かく言う私も同じ穴のムジナでして、接遇について偉そうに教えられるような知識は持ち合わせておりません。 そこで昨年から、プロの講師をお招きしてしっかりと学ぶ機会を作るようにしたわけです。
ですが今回、私自身はこの研修を受講していません。
私が同席していると、スタッフがのびのびと学習できないのではないか? 自主的な行動や発言が促せないのではないか? という懸念からです。本当は私も一緒に受講したいのですが、そこは非常に気を遣うところなのです。そのため、私が参加したのは最初の1回のみです。
というわけで、医院を休診にしつつ、私の予定はぽっかりと空いたのです。が、しかし。 私には「予定が空くと埋まるの原則」がありまして。しかもなぜか、常に余裕がない状態でギチギチに埋まるのです。
その日も、事務的な仕事を進めつつ市役所と法務局を行き来し、銀行と郵便局を回り、お弁当とケーキを買って「余裕かな」と思ったら、あっという間に予定時間をオーバー。変則的なスケジュールだったので研修の終わりの時間にはなんとか間に合いましたが、大ピンチでした。
最近、色々な事を見直したり刷新したり、新しい事にも手を出したりしていて、頭がパンクしそうです。 加えて、ここからの数ヶ月、私のスケジュールは以下のようになっています。
- 5月: 歯科衛生士学校での授業がついにスタート。
- 6月: 授業に加えて、「歯と口の健康週間」で歯科医師会がフェスタを開催。学校歯科健診と、個人的には浜松合唱団の定期演奏会。さらに長野で矯正の勉強会があります。
- 7月: 歯科衛生士学校での授業に加え、「未来学校」という職業紹介の授業を担当。東京で総入れ歯の勉強会があります。
- 8月以降: 引き続き授業が続きます。長野に再び行ってきます!
実は5月までの短期ですが、他の歯科医院でも働く機会もいただきました。
なんだか忙しそうですが、私は忙しいと思うとなんだか嬉しくなる癖があるようです。
特に「授業」というのは本当に大変ですね。実際の授業時間の数倍もの時間を準備に費やしています。そして、その準備はまだ全然完了できていません。 一体なぜ、そんなギリギリの状態で新しい授業や別医院での診療まで引き受けてしまったのでしょうか。自分でも大いに謎です。
やはり「予定が空くと埋まるの原則」。
恐るべしですね。楽しみです!


