はつおい歯科室 べいちょうです。
最近、屋根に登りたい衝動が度々起こります。 夜空を見上げる機会が増えまして、息子と「見えた」「見えない」と夜な夜なわいわいしています。
しかし、どうしても夜空を遮る我が家の屋根が気になってしまいます。 「あそこに登れたら、もっとたくさんの星が見えるかな」 そんな事を考えるとワクワクしてしまって、長い梯子(はしご)を買おうかななんて考えてしまいます。
屋根の上の現実と、見上げる魅力
しかし現実を考えると、登ったところでゆっくり上を見上げられるような環境ではなくて、結構危険なはずです。以前、屋根の塗装をしてもらった時に写真を見せてもらいましたが、何だかごつごつしていました。
それに、カラスが乗っただけでも音で分かるくらいの我が家の屋根です。何かの拍子に壊れたらと思うと、絶対に無理そうです。
と、そんな現実的な事を考えながらも、それでも「あそこに登れたら、もっとたくさんの星が見えるかな」という妄想が止まりません。
何がそんなに魅力的なのか、自分でもよく説明できません。そんなに星に詳しい訳ではないですし、北斗七星と金星が分かるくらいなものです。それなのに、なぜでしょう。 空を見上げると、なんだかエネルギーが降ってくるような、そんな感じがするのです。
もしかしたら、「上を見上げる」事そのものが心に良いのかもしれません。
見上げて遠くを見て、見えない何かに目を凝らしたりして。
星空の下で描く、先の想像
息子がもう少し大きくなって夜更かしが出来る様になったら、一緒に山へキャンプに行って、一緒に夜空に向かって寝転びたいなと、先の事を想像します。
そんな想像と同じくらい、「あそこに登れたら、もっとたくさんの星が見えるかな」とも思います。
そんなちょっとした日々の衝動が、きっと彼の将来を少しずつ広げてくれるんだろうなと、そんな風に思いつつ、また空を見上げます。


