はつおい歯科室 べいちょうです。
ホームページのコンテンツ作成を続けていて名案を思い付きました。
コンテンツをブログで書いて細々と続ければ大きなページも作れるのではないかと!
という事で、久しぶりに歯科の内容を書いていくブログに戻ってみようかと思います。

むし歯予防で一番効果的なのは?
「甘いものを食べない」ことです!
そんな、元も子もない。という話ですが本当です。むし歯のない民族をむし歯にするという、ちょっと怖い研究があります。「良い菌/悪い菌が住んでいる」「歯が強い/弱い」などと説明されてきたむし歯ですが、代々むし歯のない人々をむし歯にするのは実は簡単で、砂糖を摂取する事でした。もう少し詳しく言えば、未加工の肉・魚・野菜と果物で生活する人に“文明的な食事”つまり加工食品を2週間与える事でした。
食習慣がむし歯を作る。これはどうしても見つめなおさなくてはいけないですね。柔らかく小麦粉と砂糖で加工された飲食品はむし歯を作るだけでなく、顎の発達を促せずに歯並びが悪くなりやすいと言われています。現代の子はこれに加えてマスク、表情の乏しさやコミュニケーション的貧困が見えてきます。むし歯は文明病なのかも?
色々と書いているのにいきなり怖い話ですみませんでした!
はつおい歯科室 べいちょうです。
ホームページのコンテンツ作成を続けていて、ふと名案を思い付きました。 このブログで少しずつ専門的な歯科のテーマを連載していけば、やがてそれが積み重なって、ホームページの立派なコンテンツになるのではないかと! という事で、久しぶりに「歯科の専門的な内容」をしっかり書いていくブログに戻ってみようかと思います。
究極のむし歯予防は「甘いものを食べない」こと
さて、突然ですが質問です。むし歯予防で一番効果的なのは何でしょうか?

質問:むし歯予防で一番効果的なのは?
回答:「そんな、元も子もない……」と呆れられてしまいそうなお話ですが、これは紛れもない事実です。 歯科ではよく「お口の中に良い菌/悪い菌が住んでいる」「生まれつき歯の質が強い/弱い」などと説明されることが多いむし歯ですが、実は、過去のショッキングな調査結果があります。それは、代々むし歯が全くなかった人々(民族)を、あっという間にむし歯だらけにしてしまう一番簡単な方法は「砂糖(加工食品)を摂取させる事だった」という歴史的な事実です。 もう少し詳しく言えば、未加工の肉・魚・野菜・果物だけで生活していた人々に、砂糖と小麦粉にまみれた“文明的な食事(加工食品)”をほんの少しの期間与えただけで、急速にお口の崩壊が始まってしまったのです。
柔らかい食事と、現代の子どもたちを取り巻く危機
「食習慣がむし歯を作る」。私たちは、この事実をどうしても見つめなおさなくてはいけません。
柔らかく、小麦粉と砂糖で加工された現代の美味しい飲食品は、むし歯を作るだけではありません。噛む回数が減ることで顎の正常な発達を促せず、結果として「歯並びが悪くなりやすい」という深刻な問題を引き起こすと言われています。
さらに、現代の子どもたちはこれに加えて、数年間に及んだマスク生活の影響や、オンライン化などによるコミュニケーション機会の減少(お口を大きく動かして笑ったり話したりする機会の不足)など、お口の周りの筋肉や機能が育ちにくい環境に取り囲まれています。
こうして考えてみると、むし歯や歯並びの悪化というのは、単なるお口のトラブルではなく、一種の「文明病」なのかもしれませんね。
まずは「知る」ことから始めましょう
歯科の専門的なブログ再開の第1回目から、いきなり少し怖いお話をしてしまってすみませんでした!
現代社会で加工食品や甘いものを「完全にゼロ」にするのは不可能ですし、私自身も甘いものは好きです。ただ、「むし歯や歯並びの悪化の根本的な原因(文明的な食事と環境)」を知っておくことで、日々の選び方や、食後のケアの意識は大きく変わるはずです。
これからも、皆様の健康を守るための正しい知識を、少しずつこのブログで発信していきたいと思います。

