はつおい歯科室 べいちょうです。
今年の夏の暑さで、すっかり引きこもる毎日です。 それでも夜になれば多少涼しかったりもするもので、散歩に出ようと思ったり、思い直してみたり。浜松に来てから、夜空を見上げる事が多くなりました。
星座と医療の不思議な関係
昔の人は色々な事を考えていて、「医療占星術」という、星を見て治療のタイミングなどを計る学問があったそうです。そして、歯や口を司るのは「山羊座(12月から1月の星座)」だそうです。
星座と言うのは不思議なもので、その季節に夜空を見上げても、その星座は見えないそうです。 私の誕生日の星座は蟹座で、7月が誕生月でした。ですが、この時期の夜空に蟹座は見られません。蟹座が夜空で見ごろを迎えるのは、2月から3月だそうです。誕生月の時期は、星座が太陽と同じ向きにあるから見られないのですね。
昔の人はすでに、青空の向こう側に星空が広がっている事を知っていたんですね。 一体どうやって「今、太陽の方向に山羊座がある」なんて知ったんでしょう。頭のいい人は、見える世界が違うのでしょうね。
冬に歯の痛みが増える理由と、古代の知恵
歯科にとって、秋の終わりから冬が過ぎるまでの時期は、実は「痛み」が増える季節です。
寒さによって「痛み閾値」という、痛みを感じる感度が高まる(閾値が下がる)季節だからです。温かい季節は全く大丈夫だった歯が、冬には同じ条件で痛みを感じるのです。
それも医療占星術師たちは、すでに知っていたのでしょうか。 統計的にそれを知ったのか、ただ感覚としてそれを捉えたのか。それは分からないし、ただの偶然かもしれません。
もちろん、痛みが続く時は「季節のせいだ」と自己判断せずに診せに来ていただきたいのですが、それでも古代の占星術と現代の歯科の知識に、そんな繋がりが見える事は面白い事ですね。 ちなみに、山羊座が星空で見られるようになるのは8月下旬からだそうです。
夜空を見上げる、現代のささやかな楽しみ
いや、そもそも論になってしまいますが、星を見て生き物や物体に見えたことが、私にはありません。
全てをぶち壊す様ですが、子どもの頃から星を生き物や物体に見立てる事が、私にはよくわからなかったりします。しかし、そんな私でも、夜に星空を見上げるのは楽しいものです。
現代的な楽しみ方をお伝えすると、上を見上げて動く物体を探すのはとても楽しいです。
「あれは飛行機かな?点滅してる」
「あれは動いてるな?衛星だよ!」
「あ!流れ星!!」
「何あれ・・・?!UFOだ!!」
そんなささやかな楽しみを、夜中の空を見上げながら探しています。 ちなみにUFOは、最近ではUAPに変わったそうです。 「物体(Object)」から「現象(Phenomenon)」に変化した呼び名に思いを馳せつつ、エアコンではない涼しさを多少味わいながら、夜空の不思議を楽しんでみました。


