国語嫌いの少年がブログを書くおじさんに。文章を書くことの不思議

国語嫌いの少年がブログを書くおじさんに。文章を書くことの不思議

はつおい歯科室 べいちょうです。

先日ふとした時に、同業の先生から「先生、ブログ凄いねぇ」と言われてドキッとしました。 歯科医院らしいブログは殆ど書いていないものですから、歯科医師の先生に見られてしまうと恥ずかしいのです。

その先生がおっしゃっていたのは更新頻度の話で、恐らく中身までは見ていないのではないか……という希望的観測を抱いています。ホームページを更新するのに他所のホームページを見ていた、というような雰囲気だったと思いますが。

ブログ代行、私にもできるかも?

ブログやインスタグラムの投稿を代行するサービスが一時期流行った様に思いますが、今でもあるのでしょうか。私、結構できそうな気がします(笑)。 むだに文字を打ち込むのは得意な方です。

高校生から大学の頃にかけて、5年日記を欠かさず書いていました。 手で書く日記でしたが、白い部分が無いくらいびっしり書いていました。今見返すとちょっと気持ち悪いくらい書いてましたね。

現代文が苦手だった学生時代

私は中高の頃、現代文がとにかく苦手でした。国語が出来ないと他の科目も伸びないと言いますが、本当にそうかもしれません。他の科目も全然できませんでした。

大学に入ると暇な時間が多くて、本を読む機会が増え、一日5冊を読み終える事もありました。小説なのでそんなものかとも思いますが、しかしそれ以前から考えると格段に読むことも書くことも増えました。

おそらく今でも現代文は苦手です。「この時の筆者の気持ちは」とか「主人公はこの時どうして」とか、実は全く正解できません。解説を聞いても理解が出来ないのですから、重症です。

でも、そんな人でもこれだけ文字を書き込めるというのは、凄いと思いませんか? 多分ですが、同世代で言えば確実に「日記的なナニカ」として文字を打ち込んでいる方だと思います。

苦手意識と、書くことの楽しさ

しかし一方で、「現代文が出来なかった」という自覚があるものですから、日本語的な正しさや文章的な整理だったり、表現力だったり、あらゆる事に自信がありません。だから「ブログを読んだ」と言われると「うっ」と来てしまうのです。

私がもし、小学生の頃からこうして文字に起こす努力をしていれば、きっともっといい大学に行ったりもしたし、「ブログを読んだ」と言われて「いぇぃ!」と思えていたのかもしれません。

私は中学生の頃の夏の宿題で、読書感想文というのがあって、これが全く苦手でした。 感想なんて、ない。思いつかないのです。「よい話だった」くらいなものです。

それが40近くにもなると、こんなにも文章を書く訳ですから、不思議ですね。 人生、どんな転機でどんな顛末を迎えるのか、全く分かりません。 国語嫌いの少年がブログをまめに書くおじさんになるなんて、学校の先生達は絶対に想像できなかったはずです。

もしかしたらこれから、ブログでお金を儲ける事になるかもしれない!なんて妄想をしながら、一方でこれを最後に一生ブログを書かないかもしれない、とも思うわけです。

でも、私にはブログ、向いているのかもしれません。コンテンツとしては“古いもの”のジャンルに入ってしまうのかもしれませんが、私は好きですね。日本語を書くのが。

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