朋あり遠方へ向かう

朋あり遠方へ向かう

はつおい歯科室 べいちょうです。

「朋(とも)あり遠方より来る、亦(ま)た楽しからずや」
(志を同じくする友が遠くから訪ねて来てくれる事は、この上ない喜びである)

論語にそんな有名な言葉がありますが、私はもともと友人が少ないうえに、ここ浜松ではまだ少し寂しい思いをしております。(浜松へ来て3年も経ち、友人もできつつあるものの。ですよ!)

しかしありがたい事に、歯科のセミナーなどはだいたいが東京で開催されたり、東京経由で何処かへ行ったりすることが多いものですから。こちらから連絡さえすれば、「会おう」と言えば会える環境にあるわけです。

先日、駒澤大学時代の同級生たちと食事をしてきました。同じ合唱団に所属していたメンバーです。 出会って18年?でしょうか。ずいぶんと長い付き合いになったものです。 「出会って10年!」の記念食事会をしたのが、全員に声をかけた最後だったかもしれません。

でも、それもつい先日の様な、不思議な感覚があります。 みんなそれぞれに忙しく、私は私で「大学卒業後にまた大学(歯学部)に入学する」という謎の進路を進みましたから、お互いになかなか会うにも勇気のいるものです。

しかし、いざ会ってみると、つい先週も遊んだ様な不思議な感覚に包まれます。 結婚していたり、子どもが出来ていたり、転職して忙しい人もいれば、働いていない友人もいて。それぞれに違う人生を歩んでいても、こうして昔のように懐かしく話せるのは嬉しい限りですね。

また別の日には、歯学部時代の友人とも会いました。 というより、私が彼にセミナーを紹介して、強引に会う口実を作ったのですが(笑)。

元気そうにしていて、なんと先日入籍したのだとか。とても嬉しい知らせです。 その前に会った時は共通の友人の結婚式でしたから、おめでたい縁が続きます。もし彼がこのままセミナーを継続して受講してくれたら、今度は長野で会えるはずです。今から楽しみですね。

浜松で暮らしていると、なかなか遠方の友人に「こっちまで来てよ」と誘うのはハードルが高いものです。 しかし、自分から出張などで行くとなると、「せっかくだから!」と色々な人に声をかける事に、なぜか抵抗がありません。

神奈川に住んでいた時はそんな行動力は無かったのに、距離が開くと不思議と勇気が出るのかもしれません。 物理的に近いと、つい「いつでも会えるし」なんて甘えてしまって、かえって会わなくなるものです。

友が「遠方より来る」のを待つのはなかなか難しいですが、私から行けるのであれば、どんどん声を言ってみるものです。

「朋あり、遠方へ向かう」

私が訪ねて行った先で、友人たちが少しでも喜んでくれているとありがたいなと思います。

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